最終更新日:Aug. 16, 2002

一天地六のサイの目で、浮世を転がす姐ん方が両肌脱いで勤めます。
恋に恋する年じゃなし、今日の出る目は鬼か蛇か、はたまた恋か、涙の雨か。
笑いと涙の「いち」「ろく」物語。それじゃそろそろはじめやしょうか。なーんちゃって。


いち:某航空会社勤務 助六:昼は堅気、夜はお座敷

いち 第4話 [9/19/2001] 助六 第5話 [8/16/02]

過去帳: No.1(1/27/01)




助六 No.5
日付8/16場所飯田橋呑んだ酒ビール
出演イタル(芸大出の彫刻家、現在2度目の離婚調停中)、その妻、弁慶(スポーツ仲間)
目的離婚調停のため

呑んでないわけではないが、酒が弱くなった気がして寂しい今日このごろ。皆さん、呑んでますか?
座敷を追い出されて20か月。年収は200万円以上ダウン。ま、自業自得か。座敷で飼っていた犬ども(屈強な男子6人)にも会えない月日が続いているが、業界の中では中間地点に位置するイタルだけとは連絡をとりあっている。イタルは2回結婚しており現在は離婚調停中だ。最初の女房とはヨーロッパ遊学中に結婚し離婚。その後、10歳年上の女房と結婚。現在の女房と会ったことはあるが、たぶんイタルのことが今でも好きなんだと思う。自分で離婚を申し出ておきながらいざとなるとぐずぐず理由をつけて先にのばそうとしている。

そんなイタルから酒に誘われた。俺はこの日、スポーツクラブの仲間である弁慶と呑む約束をしていた。弁慶は1年前にフランスの外資系の会社を辞めた(クビらしい)。時間が余っているせいかスポーツクラブではよく会っていたが、「6か月ほど実家に帰る」と言い残し、しばらく会ってなかった。

「半年も実家に帰って何してたんだよ」と言ったら
「ヨーロッパ周遊」と答えた。
「え?おまえ外人なの?(なんだこの発想は!)」
「親がさ、国連がらみの仕事をしていてスイス国境近くのフランスに住んでるんだよ」
「こくれん?フランスに実家?なんだかすげえなあ」と感心していた。

そんな弁慶を連れてイタルが待っている飲み屋に行ったら、なんと、離婚調停中の女房までいた。イタルは頭を掻きながら「おまえに会いたいっていうからさー」と言い訳がましいことをいった。俺は女房と前にあったことがあるがいつもケンカになってしまう。弁慶イタルに前に会ったことはあるが、女房とは初めてだ。なんだよ、このメンバーは。個室だったせいもあり空気は重い。

最初の1時間は穏やかに過ぎていったが、弁慶が突然「ねえ、協議離婚をしようとしてダメだったから離婚調停になったの?」と女房に尋ねた。
女房はまさか離婚ネタに触れてくるとは思わなかったせいかひどく驚いた顔をしながらも「ま、そういうことかな」と流そうとした。
しかし弁慶は「金が欲しいの?いくらならいいの?」と聞きにくいことを尋ねる。
「おい、そのへんにしておけよ」と俺が注意しても弁慶はひるむことなく「聞きたいんだよ、どうしてつまらないことで相手を拘束しようとするのかを」と爆弾投下。気持ちよすぎて「よく言った!」と言いそうになったが抑えた。

「いいか、弁慶、この奥さんはね、資産家の娘で金には困ってないの。ただすんなり手を放すのが癪にさわるだけなんだよ、ね?」と女房をかばったつもりだったが、女房は真っ赤な顔をして「冗談じゃないわよ。癪にさわるって、そういう子どもじみた理由なんかじゃないわよ、他人に夫婦のことを口だしてほしくない!」と激昂してしまった。失敗、失敗。

「離婚調停ってさ、他人が間に入るじゃん」と酔っ払った弁慶はまったく引こうとしない。
(大トラ、1頭発見!捕獲不可能!)

イタルは最初の女房に復縁を迫られている。前の女房と会っていた(むこうが押しかけてきた)ことを咎められて今回の離婚騒動になったらしい。
「嫉妬が高じて離婚騒動を起こしたはいいが実はぜんぜん別れたくなく、だけどどうしても許せないってかんじかな?」と弁慶が女房の顔をのぞきこむ。女房は何もいわない(怖い)。
「女ってさー、相手に何がなんでも罰を与えようとするんだよねー。そいでさー、相手にさんざん謝らせたり、罪を感じさせたりしても、決して許さないってところがさー、いやらしいよねー。被害者意識だけで相手の上に立とうとするじゃん。ある程度までやったら忘れるか、ケンカするかのどっちかにしろっての。いつまでも問題長引かせるなよ。相手を凹ますことにだけ情熱を注いでもむなしいだけなんだからさー」と言ってしまった。

さすがの俺もこれはいけないと思い「ごめんね、こいつ帰国子女だからきつい性格でね」と言訳をし、おもむろに弁慶の首を掴んでねじ込んだ。技の名前はチキンウィング・フェースロックだ。指の腱鞘炎でアイアンクロウはできない。

しかし、俺は忘れていた。弁慶はスポーツクラブで俺より重量を上げる女だった。弁慶は俺の技をかわしケサ固めで俺の動きを封じる。ちきしょう。ロープがわりにイタルのシャツを掴んだところでテーブルにぶつかり女将が手ぬぐいを持って駆けつける。

イタルが「いいかげんにしろよ」と弁慶を離すが、酔っ払った弁慶イタルにしがみつき「あ、もしかして大きい?」と言った。女房は金を投げつけて帰ってしまった。

さて、イタルは離婚できるでしょうか・・・

お互いに筋を痛めた帰り道、 弁慶が駅の改札で「金、両替してくれない?」と言った。「どの機械でも両替できるんじゃないのか」と言ったら「おれ、ユーロしか持ってなくて」といった。 1ユーロいくらなのかわからなかったが、持っている1万円札を渡したらユーロのお札をたくさんくれた。 あとで調べたら38000円だった。
弁慶に電話したら「慰謝料だ、とっておきな。技、磨いとけ」と言われた。この女、ひさびさの規格外。

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助六 No.4
日付9/30場所札幌呑んだ酒ビール
出演基本ユニット(いち、助六)、その他スマップファンのみなさん
目的スマップファン観察

ディズニー帰りの家族連れでにぎわうイクスピアリのレストランでビール飲み放題1000円に挑戦。話題はとんと聞かなくなった女性用避妊具マイルーラについて。9時前にはすっかりできあがっていた。そしてその週の日曜日にスマップのコンサートで札幌に行くことになった・・・

『チケットがあるからスマップのコンサートいかない?ファイナルなんだよねー』と誘われた。
宿題の山を眺めつつも『航空券出すから』との一言に飛びついた俺。
いちは金曜日にすでに札幌に入り、土曜日の夜も見るらしい。
日曜日の朝8時30分の飛行機に乗り9時半に到着。すすきのへ向うバスでいちからのメールを受け取る。『いつものように二日酔い。足裏マッサージいかない?』これだよ。朝3時までススキノで飲んでいたらしい。
ホテルに着いて酒臭い部屋でいちの仕度を待ち、いきなり昼飯でラーメン横丁。二日酔いの人間がラーメンとは恐れ入ったよ。おまけに『二日酔いの治療のために』とビール注文。
(心のツブヤキ・・・まったくなんてさわやかなんだ。)

来たばかりの俺に気をつかってなのか公園などをふらつく。すると、公園の中で縦一列になって写真を撮っている女子数人がいた。俺にはできの悪いトーテムポールの真似にしか見えなかったが、いちが『あれはスマップファンだな』とつぶやいた。なんで?どうして?どうしてそれがわかるんだようと知りたがったが、これはその夜のコンサートでのメンバーのダンス・シーンを真似ていたことがわかった(今回はあとになってわかることが多く非常に勉強になった)。

近所の薬局で栄養ドリンクを飲むいち。その隣でフェミニーナ軟膏を買っている若い男・・・(ヒモか?涙)。
帰ってホテルで仮眠。よろよろと起きだして仕度をしているいち。俺がパンツでくつろいでいたら、『ねえ、なによ、その洒落たパンツ。いまこの場には必要ないんじゃないのか?』と言われた。『たしかに必要ない。しかし、オマエだってたった2日間なのに、なんでこんなにたくさん洒落た服持ってきてんだよ。そっちも変だろう?』と軽い口論。しかし、そのへんは乙女の心理なのか『やっぱこれだな。いや、やっぱこっちだ』などとつぶやきながら着替えをはじめた。
(・・・ふつうの男相手にそれやっとけよ!)。

地下鉄は女子で満員。切符を買うのも改札からでるのもすごく時間がかかる。そこでずっと考えていた。
(・・・なんでも金で解決する女がどうしてタクシーに乗らないんだろうか・・・。この混雑もファンの喜びなのか?)
人波にもまれながらだらだらと会場まで歩く途中に『チケットゆずってください』『チケットゆずります。定価で』と手書きのメモを持って立っている女子が多数。買いたい人と売りたい人の利害が一致しているにもかかわらず、話はまとまらないらしい。その理由を後で聞いて愕然。欲深な女どもめ・・・こわいのう。金で解決するダフ屋の方が数倍もさわやかだ。
そんななか、いきなり若いダフ屋の兄ちゃんに腕をつかまれじっと見つめられた。男にこんなに熱く見つめられたのはひさしぶりだな
『アリーナ・・・・あるよ・・・』という具合だ。
(・・・いまこの人ごみの中でもっともアリーナを必要としないのもこの俺だぞ)

ステージは海の向こうってなくらい遠い。オペラグラスを忘れたと言ったらいちが信じられない!まじで?とすごい剣幕。
(・・・おい、いまこの会場で俺ほどオペラグラスを必要としないやつもいないぞ。一体なにを見るというのだ・・・だけど慎吾のいい体だけは見たい)
ステージが始まってびっくりしたのは、ほとんどの人間がオペラグラスを持っているということだ。
(野鳥の会かよ御前らは・・・なんか数えてるのかー?)

それでもいちのオペラグラスの向きを見れば、どのへんに慎吾がいるかわかる。キムタクと慎吾の髪型と色が似ていたので困っていたのだが、これで区別できるな。しっかし、しっかし、今回、俺が知りたいのは、この世の中に本当にキムタクファンというものが存在するのかってことだ。
俺の隣にいちの会社の先輩がいた(彼女は剛ファン)。その彼女が最終便に乗るためにアンコールの最中に帰った。そして俺はお隣さんを見て驚愕。
すっげえ巨大な女子が激しくシャウトしていたのだ。そして彼女はキムタクファン。ファンはキムタクー!とは言わずタクヤー!と叫ぶ。あたりまえなんだけど新鮮。いきなり飛び込んで来た強烈なキムタクファン。俺はステージから目を離し、首をほぼ90度にまげて彼女を観察しはじめた。こんなにあからさまに見ていてもゼーンゼン気がつかないほどの没頭ぶり。ああ、オペラグラスを忘れたことを今になって後悔。毛穴まで観察したい。しかし、汗がこっちにまで飛び散ってくる。
(・・・勘弁してくれよ)
途中、そのタクヤがうるうるしだして今にも泣きそうになっていた(俺にはかなりわざとらしく思えた)。その巨大な女子はのような叫び声をあげて泣き出した。『ダグヤム、ダグヤム・・・ううっ、ああっ、ダグヤム』とすげえのなんのって。顔をハンカチでふきすぎて顔の真ん中が真っ赤になっていた。まるでクマサン。
反対側のお隣サンであるいちは『かわいー、かわいー』の連発。いろいろなパターンがあるのね。

コンサートが無事終了し、規制退場を待つ間、隣の巨大なキムタクファンはすっかり脱力していた。顔は涙でぬれている。
『これで最後なんて信じられない。あしたからどうやって生きていけばいいのかわからない・・・』と呟いていた(かなり大声で)。
(・・・俺も、あんたの明日がすごーく心配だよ。まじで。来年も逢いたいよ。あんたに。)

コンサートが終ってから90分もかかってススキノに戻った。他のファンの女子らと一緒に飲んだが、俺は12時までしかつきあえなかった。よぼよぼと一人でホテルに戻り、バタンキュー。いちが戻ったのは朝4時。あれから更に2軒はしごしたらしい。
(・・・なんてさわやかなんだ)
そして翌朝の空港で人がビールを飲んでいたのを見ていて『飲むか・・・』と缶ビール購入。
(・・・これも二日酔いの治療かい?なんてさわやかなんだ)

それにしても 剛、韓国語はもういいから、日本語でトークの勉強をしろ。

p.s.キヨちゃん、大丈夫か!
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いち No. 4
日付9/??場所蒲田、博多呑んだ酒ビール
出演Kおやじ 会社の元上司
目的ダメ人間再確認

夏前にずっと体調が悪い、とこぼしていた私。みんなが「大丈夫?」と気を使ってくれる。
実は7月終わりに新潟で生少年頭脳Sを見てからと言うものすこぶる調子のよい俺。
病は気から」だ。
よってこの日を境に普通に飲んでいたのだ。心配してくれたみんなごめん!そして飲めば飲む程ダメ人間

新しい(というか前に居た職場)に移ってから初めてじゃないかと思う程定刻に仕事が終ったある日。大急ぎで家路へのバス乗り場へと移動する私にいきなり抱きついてくる小さなオヤジ
「いち〜!」
はたからみればチカン行為の主は私が入社した時(10数年前)の課長Kおやじだった。

いつもの事ながら強引そしてすでに酒臭い。
「あれ〜、どうしたんですか?」
と慌てる私の周りに更に数人のおやじが集まって来た。
「おら〜、飲みに行くぞ〜。」
とタクシー乗り場に連行され、有無をいわせずに発車。はっきり言って誘拐である。
行き先は4年ぶり位に足を踏み入れる通称「お化け屋敷」と呼ばれるスナック。なぜお化け屋敷かというと、若い女の子の居ないスナックなんである。
Kおやじのいる職場には女の子は居ない。女性といえば私の大先輩が1人だけ。だからなのかこっちに異動して来てから何度か
「機会を見つけて飲みに行こう。」
と言われていたのに、
「そのうち落ち着いたら....」
と答えて半年が過ぎようとしていたのだ。私に日程を任せると碌な事が無い。
今月中」という言葉は「半年」になってしまうのだ。
だからか分からないがS嬢M恵助六後輩の子達も私には旅行の計画とか飲み会の日程とかあんまりさせたがらない....ような気がする。
今回はいいタイミングだったのかもしれない。

Kおやじは、入社したての私を同期の男子社員よりも回数多く飲みに連れて行き、はじめてのボーナスで無理矢理ゴルフセットを購入させ、函館でのコンペに連れて行った張本人である。ちなみにこの時のスコアは200以上。手まで使って18ホールをまわったっけ。

入社時、私の同期はこの職場だけで50人以上課内でも20人位いたのに何故私なんだ、と思いつつも10年以上たった今もこうして繋がりがあるのだから不思議だ。

珍しげに連れのおやじ達が質問をしてくる。
「なんでKおやじと知り合なのか?」
「一緒に飲むのは嫌じゃ無いのか?」
更には場所がお化け屋敷なだけあって私へのリップサービスも忘れない。
「なんでこんなに綺麗な女性が結婚していないのか?」
などと人を気分良くさせることも言ってくる。
最近ではこういう時こう答えている。
超性格悪いんですよ私。」
するとKおやじが急に
「そうなんだよなぁ。コイツ、昔からすごい性格きついんだよ!
と割り込んで来た。
一瞬おやじ達の間に緊張感が走る。皆
「なるほどそうなんだ。」
と妙に納得している目だ。

別れ際にKおやじ
「今月中にもう一回飲もう。都合の良い日を電話して。」
と自分の勤務表を渡して来た。

その数日後私はコンサートで福岡いた。
どうやらこの旅行準備でドタバタしていたらその勤務表を紛失......。またか?

福岡での初日の夜、初対面の人もいるっていうのにコンサート話しで盛り上がり、4人でビールを29杯飲んでいた....らしい。>記憶無し。次の日にレシートを見て確認。

盛り上がって飲み屋の床で転び左手を自分の尻で踏み付けねんざをした。次の日ちょっと腫れててうちわが左手で持てなかった。>記憶あり。だが、帰りのタクシーの中で「右手が痛い〜右手が痛い〜。」と叫んでいたらしい。逆だろ!(セルフつっこみ)

同行のRちゃんも席を立とうとして転倒。尻をしこたま木の床に打ち付けていた。>本人記憶無し。次の日「お尻大丈夫?」と聞いた所「やっぱり何かあったんですか?」と不安な表情。お店の人も青くなるくらい激しく転んでいた事を教えてあげた。

「キス魔と噂のP子ちゃんに今回もキスされなかったなぁ〜。」
と呟いたら
「帰り際にはがいじめにされてちゅ〜されてたよ。」
と教えて貰った。>全く記憶無し。

そして更に前日あんなに大騒ぎして恥ずかしい思いをした飲み屋に次の日も行ってしまった自分。>ダメ人間



助六 No. 3
日付8/11場所地元呑んだ酒ビール
出演基本ユニット(いち、助六)
目的なんとなく流れて

更新はまたまた4ヶ月ぶりか・・・。この数ヶ月間で変わったことといえば、早寝早起きになってしまったことだろう。朝は平均5時に起きて、夜は平均9時に寝る。理由は不明だがたぶん年なんだろう。飲みにいっても8時を過ぎると頭が振れだして、このあいだはお好み焼き屋で顔を焼きそうになった。皆が2次会へ流れるのはさみしいので無理矢理解散命令を出す。飲み会に誘われても7時以降のスタートは全部断わる。理想は5時スタートで8時解散だ。そんな俺につきあってくれるやつはいない。夏のコンサートで憂さを晴らしているいちと夕方に茶を飲む。
『最近さー、夜がまったくだめになっちゃってさ。夕方から飲んでくれる相手なんてそうそういないよなあ』とこぼしていたら、
『あたし、明日2時半あがり・・・・4時のスタート間に合う』と言った。結局俺につきあってくれるのはこいつしか居ないんだな!

夕方の4時半に近所の中華屋に行く。久々に来たのに、店のおやじ3人がにこやかに接待してくれる。ビールをおかわりするたびにオヤジたちの笑顔が広がる。なぜ?昼間の酔っ払いがそんなにめずらしいのか?勘定の時も嬉しげに『女性はいいですねー』と意味不明なことも・・・。
ここでやめておけばいいのに、久々に気分がよくなりカラオケに。この時点ではたぶん6時半頃か。まだまだオネムじゃないぜ!
しかし杯を重ねて歌いまくるうちに感覚がまひしだし、ボケが始まった。途中、九州にいるS嬢に電話して無理矢理歌声を聞かせたりしてた。・・・らしい。俺、このへんアイマイ!まずい!
後で思えば郷ひろみの歌だった。S嬢、ごめんな。

バリバリの二日酔いで職場に向う。携帯メールでお互いに不調を訴える。しかし、職場に来て待っていたのは、飲む気まんまんのN教授。昼食後『帰りにタカサキヤ(酒屋)に寄っていくよ!』と強攻手段に。嬉しげに冷えたビールを買い込む。いま、一番見たくないものはビールだよ!夕方の5時になるまでずっと我慢していたらしく、5時15分になったとたんに冷蔵庫からビールを取り出し湯呑茶碗でビールを飲まされた。しかし、6時半に『センセ、ごめん、これ以上無理!』と帰ろうとすると『いいよ!帰っても。月曜日までここでこうして飲んでるから。たぶん死んでると思うけどね!』と妙なひらきなおりを見せたので『夏は腐敗がひどいから、ドライで27度にしておいてね、じゃ』と逃げ帰って来た。そのあとの俺の携帯メールにはN教授からのいたずらメールがいくつも入っていた。
(この写真、前回のネタとかわらんな。成長度数、反省度数ゼロってかんじ)

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助六 No. 2
日付4/10場所銀座呑んだ酒ビール
出演地獄の軍団(いちS 嬢M 嬢、助六)
目的何度目かのファイナル

更新は4ヶ月ぶりか・・・俺はなんというか、調子が悪かったのよねえ。新年から3月まで。世捨て人みたいなかんじだったな。呑む相手も限っていたし。先月にいちS 嬢と本郷で呑んだが、その時はカラオケで3時。先月末にいちの家で呑んで4時帰宅。たまに呑むとこのザマだ。メンバーに問題ありか・・・。

そして、今回、またこのメンバーにプラス1(M 嬢)で集合。S 嬢が九州に異動(帰るともいう)するからだ。

この呑み会に出席するにあたり、俺は上司であるN 教授(さびしん坊)から全_空への苦情をことづかっていたので、初対面でありながら、初対面なかんじがまるでないM 嬢(国際線担当)にしっかりと言い渡した。N 教授は『いちさんに会うなら、必ず言ってね』と鼻息を荒くしていたが、俺が『そんなこと言えるかなあ。返り討ちにあうかも・・・もう、さよならかもね、センセイ』と言ったら少しひるんだ。おまけに最後には『僕の間違いだったかもしれない』という有り様だ。(前にいちが教官室に来たら、『今後、飛行機は全_空しか乗らない』などと宣誓した過去がある)

銀座のコジャレタ店にラストまでいた。M 嬢はあまり酒を呑まないがテンションは酒呑み以上のものが。M 嬢はヤクをやっているのでは・・・という疑惑にも頷ける。腕をまくったら注射の痕がイッパイ・・・かもな。要確認だ。

あたりまえのようにカラオケに行った。時間はすでに11時頃だったのかなあ。数寄屋橋交差点のビッグエコーへ直行!キティちゃんルームに案内されたが、俺らにはまるで意味がない。なかなか来ないビールにしびれをきらし、やってきた店員にシャッターを押せとデジカメ撮影(背後のキティちゃんが不気味だ)。

踊れ!そして死ね初対面のM 嬢と手をとりあって踊る(ちくしょう、注射痕の確認を忘れた!)。プロレスラーになった(その心配はないが)ときのテーマ曲に決めている『青いイナズマ』を唄ったが、その後はメドレーをいれまくって二人は唄い(マイク2本だからな)、残りは踊る、の繰返し。延長、延長を繰返す。

しかーし、別れの日が近いことを実感し、なんだか皆が泣虫モードになった。俺なんか、同じ会社じゃないのに、呑んですっかり頭がバカになり(明日、会社に行ってもS 嬢はいないのか・・・)と想像して泣き出してしまった。俺って何だ?

結局3時頃になってしまい、俺といちはホテルに泊まった。翌朝は時間通り出勤した俺だったが、途中何度も吐いたさ。休みだったいちは優雅に映画を見て足裏マッサージだとよ。

S 嬢 !またすぐ会えるさ
M 嬢 !ヤクはほどほどにな!

(後日、朝3時まで呑んだことをN教授に話したら『やっと調子がでてきたね。嬉しいよ』と感無量なかんじで言われて複雑だった俺だよ)

バカ写真載せておきます。
ヤクの効果か? 俺の唄・・・ しかし、いい表情
ビールのんでる俺だけじゃないぞビールのんでるの俺だけじゃないぞ

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