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総合的な対策が必要です

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総合的に防除する

ヤマビルは薬剤で防除、忌避すればよいというものではありません。ヤマビルの生態を知り、総合的に防除する必要があります。


こちらでは自治体が実施したヤマビル防除についてご紹介します。

神奈川

神奈川県ヤマビル対策共同研究事業(平成19〜20年)

事業内容
(1)生息及び分布調査研究(2)薬剤効果調査研究(3)茶園等耕作地管理調査研究(4)環境影響調査研究

ヤマビル対策共同研究報告書(神奈川県のHPにリンクします)

連絡先:政策部総合政策課科学技術・大学連携室 [電話:045-210-1111(代表)]

ヤマビル対策マニュアルとリーフレットの作成(神奈川県のHPにリンクします)

連絡先:県央地域県政総合センター環境部 [電話:046-224-1111(代表)]

神奈川清川村

ヤマビル被害防除対策

清川村 産業観光課 [電話 046-288-3864]

観光情報 注意喚起(清川村のHPにリンクします)

秋田県

上小阿仁村・五城目町・井川町・昭和町・秋田市

秋田県では南秋田郡の井川町や五城目などの山間部を中心としたヤマビル防除方法を確立するため、平成4年に『ヤマビル被害対策検討会』を設置し、積極的にヤマビル対策に取り組みはじめた。 平成6年度から平成8年度までの3年間にわたって『ヤマビル被害防止対策事業』を実施し、秋田県下の各試験研究機関、大学、各市町村、民間企業などが一体となって、ヤマビル防除の基礎資料を得るために、ヤマビルの生態解明、生息範囲を拡大させる吸血動物の特定、忌避剤の研究および防除方法などの解明を進めてきた。 秋田県林政課では平成10年から3年間にわたって市町村に対して防除費の60%を補助する『第2次ヤマビル被害防止総合対策事業』をスタートさせ、実際のヤマビル防除に乗り出すことになった。

連絡先:秋田県秋田地域振興局農林部森づくり推進課 [電話 0188-60-3381]

ヤマビルの生態と被害対策(秋田市農地森林整備課HPにリンクします)

群馬県中之条町

中之条町

連絡先:商工観光課 [電話 0279-75-2111]
連絡先:(社)四万温泉協会 [電話 0279-64-2321]

兵庫県朝来町

朝来町(現朝来市)

連絡先:朝来町役場産業振興課 [電話 0796-77-1165]
新聞掲載記事(3月11日・朝日新聞 /但馬のページ)

兵庫県ヤマビル事業

ヤマビル吸血被害対策事業(平成15年〜17年)

事業内容
(1)ヤマビル生息数調査(平成15年〜17年)(2)9町への薬剤散布補助(平成17年)(3)散布後の殺ヒル効果検証調査(平成17年)(4)ヤマビルからの細菌類分離調査(平成16年)(5)吸血動物種の同定調査(平成16年)(6)環境配慮型殺ヒル剤調査研究(平成15年)

兵庫県のヤマビルに対する取り組み
ヤマビルの吸血被害により、森林作業、里山周辺の農作業、遊歩道やキャンプ場の利用などに支障が出ている。ヤマビルが多く生息している箇所を調査し、重点的に駆除を行なうことで、県民が安心して活動できる地域づくりを図る。

事業を担当した農村環境課地域整備係がヤマビルの効果的な駆除対策を全国に先駆けて確立し、ヤマビル被害の軽減に貢献したことが、兵庫県農林水産部内で表彰されました。

連絡先:兵庫県農村環境課 [電話 078-341-7711]

科学的に防除する

化学的防除法

殺ヒル剤、忌避剤を使用しての防除。防除する場所の環境によって使い分けが必要になります。
○殺ヒル剤(ディート主成分:ヤマビルキラー・ヤマビルジェットなど)
○忌避剤(ディート主成分:ヤビルファイターなど)
薬剤を使っての防除

環境的防除法

環境整備と吸血動物(シカ)対策による防除。
○環境整備:草の手入、落葉の片付け、日当りを良くし乾燥させる。
○吸血動物(シカ)対策:
(1)適正生息数管理(間引き、有害鳥獣駆除申請)(2)防護柵、電気柵による侵入防止(3)聴覚・視覚・嗅覚による忌避
柵の設置

落ち葉かきの効果に関する新聞記事

教育・啓発

○パンフレットの作成:ヤマビルについて正しい知識を広める
○案内板の設置:登山口やキャンプ場での注意喚起
○講演会、セミナーの開催:公園、キャンプ場の管理者や森林作業従事者の参加により、利用者、参加者に防除の指導が期待できる

講演、勉強会

地域全体の総合的ヤマビル防除体制の確立

○自治体の役割・・・温泉地、観光地、公園、山、渓谷、キャンプ場

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