いきものヒストリートップ

いきものヒストリー:地球のことを考える

ヤマビルにかかわるようになり、研究や調査の過程で山に入る機会が増えました。むかし、ヤマビルは奥山でひっそりと野生動物を吸血し生きていました。しかし今では動物もヤマビルも山奥から人家周辺にまで行動範囲を広げています。「むかしはこんなにいなかった」と誰もが口にします。なにがあったのでしょうか。

車窓から見る山の景色に感激しても、実際に近づくと様子の違うことに気がつきます。その暗さに圧倒されました。山をかたちづくっている木々の一本一本が光を求めるかのように上へ上へと細く伸び、その足元は暗い陰に覆われ、更に光が届かずに下草が生えていません。動物のエサとなる草や実が育ちにくく、動物は食べ物を求めて里山へ降りるようになり、動物と人との不幸な出会い頭が増えました。しかし、問題は山が荒れたことによるエサ不足だけではありません。温暖化による楽観できない状況も大きな要素となっています。きっかけはヤマビルでしたが、もう少し裾を広げて環境について考え、わかりやすく解説していければと思います。

地球

第1話 地球の絶妙な位置
第2話 地球規模の9項目-温暖化ってどういうこと?
第3話 温暖化と蚊-生息域の拡大で起こること-
第4話 生物の絶滅-かつてないほどのスピードで消えていくー
第5話 クニマス-奇跡の魚と呼ばれて-

 

お問い合わせ

一般財団法人 環境文化創造研究所内 ヤマビル研究会 (代表:谷 重和)
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