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虻蜂(あぶはち)とらず

虻蜂(あぶはち)とらず:クモが網をはっているとき、アブとハチがかかったが、欲を出して両方ともつかまえようとして結局どちらも取り逃がしてしまうこと (ことわざ)

バグズ

ハチとアブを見分けましょう

スズメバチとアブの写真
[写真提供:富山衛生研究所・渡辺護博士]


からだの色

ハチ:黄色と黒の縞模様(警戒色)が多い
アブ:アカウシアブを除いてはハチと同じような色のアブはほとんどいない (写真参照)

飛行の様子

ハチ:脚を伸ばしたまま飛びスピードは遅い。羽音は小さい
アブ:脚を折り曲げて飛びスピードは速い。羽音はかなり大きい

攻撃性

ハチ:巣や餌の確保を目的としているので消極的
アブ:吸血を目的としているのでかなり積極的

対処方法

ハチ:静かにその場から離れる、手で追い払ってはいけない
アブ:50~100m以上ついてきたらアブと考えて手で追い払ってもよい

刺咬法

ハチ:尾端の針ですばやく刺す
アブ:口器内の歯で皮膚を傷つけてから吸血するので時間がかかる。手で叩いても安全

応急処置

ハチ:刺し口を 指の爪先を使って毒液をしぼり出しながら水でよく洗った後、抗ヒスタミン剤(か ゆみを止める)やステロイド剤(腫れ・痛み・炎症対策)を塗る。その後、しばらく 傷口を冷やし、30-40分後、発熱・じんましん・呼吸困難などの症状がみられる かどうかを確認する。症状が見られれば至急皮膚科に行ってください。
アブ:傷口を爪先を使って毒液をしぼり出しながら水でよく洗う。そして、抗ヒスタミン 剤やステロイド剤を塗る。その後、絆創膏で傷口を止血した後、冷水・氷などで冷や す。

さらに注意すること

ハチ:過去にハチに刺され、発赤腫脹、じん麻疹などの症状があらわれた場合は必ず医師に相談してください
アナフィラキシーショックとは


 

ハチとアブイガツツガムシダニアナフィラキシーショック


 

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